練習対局でよく10秒将棋を指しますが、ふと昔を思い出し子供の頃は秒読みのついたチェスクロックはほとんどなく、叩くとポンポン音のする切れ負けの時計ばかりで、それでも10秒将棋を指す時は、互いに相手の秒を読み合うという方法で指していました。今思うとちゃんと考えていたのかな
今日は10月から始めた、18時からの将棋教室の2回目ですが、今の所申込みはありません。まぁ、焦らずにやって行きます。
それよりも、今日はミスキングの第4話目、アベマで始まったドラマですが、アベマは視聴回数が見れるのですが、他のドラマと比べても圧倒的な視聴数です。全8回で、1話40分ぐらいなので、きっと話しがあっという間に進むと思います。
竜王戦の解説を棋士の皆さんがしていますが、ミスキングの話題になると、これから見ますとか、まだ見てないという話しを聞いて、化粧品会社にいた頃、トラブルでお客様の所に行き、先方の社長さんにシャンプーは何を使っていますかと聞かれ、市販の物を使っています。と答えたら、メッチャ逆鱗に触れたのを思い出しました。せっかくアベマの解説に選んでもらえたのだから、お客様の求める事、ウソでも、見ましたメッチャ面白いです。と言えばいいのに、と思いましたが、将棋指しの社会に染まらない正直さなのかなとも思いました。
コメント
「将棋指しの社会に染まらない正直さ」分かり味が深いです!
でも、相手に合わせて作られたレールの上を走るような物語は、面白くないですし、「創作だよね」って思ってしまいますし、「ウソでしょう」と疑ってしまいます。
そういった意味で、想像もできない考えだったり、その人らしさが出ているという場面は、将棋界の持ち味なのかもです(笑)
ジュポンのアイドルさんも、ミスキングを見て、将棋を始めて下さい。アパガード杯のスポンサーありがとうございます。もっともっと化粧品提供して下さい