角交換型振り飛車

昨日の、勝手に居飛車対振り飛車の対抗戦は、居飛側の4勝1敗でした。振り飛車5局のうち、角交換型振り飛車が3局、振り飛車は角道を止めて駒組をすることが多いのですが、やっぱり角道を止めている分、居飛車から先制される将棋が多くて少し損な気がしています。角交換型振り飛車は、そういった部分を嫌う意味と、居飛穴が嫌いな人が選ぶ戦法だと勝手に思っています。角交換をしたあとに、打ち込みの隙をなくさなければならないので、左の金が、左側に行く将棋になるので、バランスを重視な将棋が好きな人は合うかなと思います。

将棋を人に教えるのは、どうすればよいのか難しいです。人それぞれ考えてることが違うし、1度、細かくどんなことを考えているのか聞いてみたいです。そこをすり合わせ出来たら上達が早いと思いますが、やっぱ経験なのでしょうか?

もし、僕が藤井聡太さんに2時間マンツーマンで将棋を教えてもらえると考えると、将棋を指すよりも藤井聡太さんの読み筋を教えてもらいたい。ここではこういった事を考えているとか、この手よりは、こうした方が早いとか、指してもなかなか、何を考えているかまでは分からないと思う。むしろ指す時間は早く終わらして、感想戦に時間をかけて教えてもらえたら、強くなれそうな気がします。

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