藤井VS鈴木戦

 ユーチューブで藤井三冠と鈴木大介9段との将棋を見ました。
元奨励会の方が解説をしてくれていて、とても分かりやすかったです。

内容は、居飛穴対4間飛車で、自分もよく指すような内容の将棋で、居飛穴側から、65歩と角交換を迫る仕掛けで、AIの診断では、すでに居飛穴側が指しやすくなってるみたいでした。
 これで4間飛車側が指しにくいなんてやってられないなぁ、冷静に判断するコンピューターが憎い!
 
 コンピューターの進化で、将棋の形勢判断ができるようになり、きっと今まで定石で5分5分とされてきたものも、調べるとどちらかに形勢が傾いているのだろうなと思いました。
 今に、その人の棋譜をコンピューターに何局か打ち込めば、その人の指し手を予想できるようになりそう、そうなると将棋も、本人の実力かコンピューターを使いこなす人が強いのか、
 そうなるとつまらないですね、

 

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