子供将棋教室

今日の子供将棋教室は７名でした。

前回のやり方から変えて、詰将棋をやる席と、将棋を指す席を分けて、詰将棋が終わった人から、前は自分と指してもらいましたが、それだと詰将棋の分からない所を聞かれると、指し将棋の方を進められなくなってしまうので、今回から生徒さん同士で指してもらい、全員が終わってから、タイミングと時間をみて、６枚落ちの指し方を説明しました。そこでだいたい１１時になり、そこから駒落ち対局をして、全員と１回は当たれるように進めました。

今回は、慌てることも無く出来ました。順番を変えることにより、６枚落ちの手合いの子はすぐに実戦で試せたのでよかったと思います。次は棋譜並べをしたいと思いますが、どうしようかな、攻め方ではなく、受け方をうまく伝えたい