プロ編入試験第1局 相手はプロ勝率NO1でメチャクチャ強い徳田4段に小山さん競り合いの将棋で勝ちましたね。強すぎますね。
将棋教室で、月に1度や2度、プロの先生に教えてもらってもそれだけでは強くなれません。せっかく行って指してもらえるのなら、ノートを持って棋譜を残し、家で言われた事を思い出しながら、並べなおして反省をすべきだと思います。プロの先生の指導対局は多面指しなので、棋譜をつける余裕はあると思う。そして棋譜をつけることにより、プロの方も変な手は残したくないと、ちょっと一生懸命指してくれるかもしれません。駒落ちは、自分より強い人と指すのだから、相手の指す手の意味がわかり、その手が予想できるようになれば、相手に近づいた事になるので、相手の手をよく理解して、次の対局で分からない事は聞いて、その繰り返しで強くなると思います。
漠然と勝った、負けたでは、強くなるのに時間がかかるので、せっかく教室で強い人に教わるなら、相手の指し手を吸収する努力をしないと、強くなる速度が遅いと思います。
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