関東B 惜敗

昨日の関東Bチーム、惜しかったですね、僕は伊藤匠7段が永瀬9段に代打で出場し、1つ勝ったところで寝落ちしてしまいました。

結果は負けてしまいましたが、まだ、終わったわけではないし、渡辺監督のトークが沢山聞けるから、ここから連勝をして、決勝であのお方のチームを破り優勝してほしいです。

子供教室の方は、今のところ景品が力を発揮してくれて、棋譜並べをみんな完走してくれています。今回は30手ぐらい前回より長かったですが、集中力が持ちました。将棋の内容よりも、小島よしおを研究した方が将棋の上達につながるのかもしれません。

午後は道場になりますが、子供達も数人残って指してくれて、初心者の多い道場になりました。トーナメントはレベルが高く、中学時代、沢山教わった1つ上の、元奨励会3段の方も来てくれて、子供達と指してくれてよかったです。

元奨励会三段まで行った人が、道場の手合い戦を指してくれるのは貴重で、なかなかないと思います。奨励会三段リーグを経験した人の将棋は、僕のようなアマチュアだけで指してきた雑な将棋と違い、少しづつリードを作り、そのリードを守るために、無理はせず、逆転されないように、丁寧に丁寧にリードを守り切る将棋です。

手合いをつけていて、よく言われるのが、強い人と負けるから当てないで、気持ちは分かりますが、強くなるのが目的で来てるのなら、その日の負け越しなど気にする事ではないと思いますが、負けるとつまらないからなぁ、

1年道場を続けて言えることは、負けても負けても、指し続ける子は確実に強くなります。

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