昨日は、子供将棋教室がありました。最初に詰将棋をやり、その後対局を行いました。詰将棋だとスラスラ解けるのに、実戦になると、似たような局面になっても詰みに気付きません。詰将棋をやる段階から、実戦を意識して、実戦では、今まで解いた詰将棋を意識して、指してもらうようにします。
棋譜並べは、対抗形を選び並べました。最近は形にとらわれない指し方が増えてきましたが、まずは基本を身につけてほしいからです。次の一手みたいにすれば、皆んなの集中力も続きます。
今回は2時間、あっという間に終わりました。もしこれを見てる人の中に、教室に通ったり、ネットで指導を受けてる、初心者の人がいたら、結局強くなるのは、どんな教わり方をしても、自分の努力次第なので、毎日少しでも復習なり、勉強すれば、すぐ強くなると思います。
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