朝から、 昨日の王座戦の余韻に浸っています。改めて並べ直し、藤井７冠の手の渡し方の絶妙な感じに強い人は悪い将棋の時にいかに相手を楽に指せない指しまわしをするか、それに対して永瀬王座も、決して慌てることはなく、しっかり応じて崩れない指しまわし、それをお互い１分将棋の中繰り広げていたので、すごい！の一言でした。
最終盤、プロなら当然のなのかも知れませんが、１分将棋できっちり詰みを読み切って勝つ、改めて詰将棋の大切さを知り、さっそく、３手。５手詰を100問やりました。
藤井７冠の将棋はずっと見ていられます。相手が強くなればなるほど・・・二人でずっとやっててほしいです。
今日から９月、夏の騒がしさはなくなり、道場にヨーロッパの富裕層のお昼のような平和な空気が流れています。小学生の人達、学校終わって来ないかな
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