昨日は、初段を目指す会を行いました。
平日の夜、お客様がいないので始めたわけですが、今まではそんな時に来てくれた人には、自分が対局をしていましたが、それが出来なくなりました。そこが悩みです。昨日は一緒に棋譜並べに加わってもらいました。昨日の人数は申し込んで来てくれた方が4名、お客様が1名の５名でした。棋譜は、4間飛車対居飛車の対向形を6局
将棋の上手い人との違いは、第一感が違うと思います。上手い人が、沢山の手を読んでいるわけではなく、最初に頭に浮かぶ手が違います。どうすれば、それが出来るようになるのかは、今までの蓄積された経験からだと思いますが、その近道が棋譜並べで、特に歩の使い方、終盤の手の付け方が違うので、そういった手の時は少し頭に残るように次の1手はとかいいながら進めています。
来てくれる人が棋力をあげ、この棋譜並べのおかげと言ってもらい、いえいえ、なになにさんが頑張ったから、と言いかえすのが今の目標です。
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