昨日は、9時に寝てしまいました。
連盟に行き、将棋を指し、改めて思うことは、ここにいるおじさん達は、3段で毎日指しても3段、僕も少し強いとはいえ、毎日指しても、実力が上がって行ってるとは思えません。子供はどんどん強くなっていくのに不思議です。
プロの方の指導将棋を見ていて、プロの方がわかりやすく、こうされたら勝ちですよという局面を作ってあげますが、生徒さんは気づきません。僕とかは、最初に頭に浮かぶ手ですが、生徒さんの頭には違う筋が浮かんでいて、その手の善悪を考えているみたい、その違いを埋めていければ、
将棋は、ほんの少しの手筋と、あとは応用です。手筋は覚えずらいけど、格言は覚えやすいから、昨日の将棋も『金は斜めに誘え』とか、『終盤は駒得よりスピード』など、思い出せたら、浮かぶ手でした。
それが、一番最初に頭に浮かぶようになったら強くなったという事だけど、子供は自然と覚えられるけど、大人は覚えられないからなぁ、
最近、アプリを使って、指導対局の棋譜をみなさん残しています。自分の指してよりも、プロの差し手が、自分の予想とどのくらい一致するかみて、その確率が上がっていけるようにすればいいかなと思います。
言うのは簡単ですが・・・まぁ、復習が大切です。
コメント
私の様な年代になると頭が固くなって、
閃かないんですよ
これをやれば強くなる!
と思ってもだんだん億劫になりますね
確かに、こうされたら勝ちですよという局面で、
それが指せないのが私のような級位者ですね。
それでも将棋をやめないで続けていきたいと思います。