将棋のイメージ

将棋のイメージは、なんかやってると頭がいいイメージがあります。現に学生の団体戦のAクラスは、頭のいい大学が並んでいます。

おそらく、将棋指す人が頭がいいわけではなく、受験勉強みたいに毎日コツコツ勉強出来る人、そういった事だと思います。

将棋が強い＝頭がいい、その間違ったイメージのおかげで高校の時誤解されていました。戸塚高校には、中学の先生から少し難しいかもと言われていましたが、受験に失敗したらプロに行こうと思ってたので、気にせず受験して、ギリギリ合格をしました。高校のテストも、いつもビリの方でしたが、全国大会で優勝したら、クラスメイトから、ケンヤは実は頭がよく、レベルを下げて戸塚高校に来て、テストの時は本気を出さず、頭の悪い振りをしてるのではないかと、いい誤解をされていました。

イメージから人を判断してはいけないと高校の時、自分の事で学びました。