今日で10月も終わりです。
10月はリーグ戦も終わりの月で、今回の第6回リーグ戦は夏休み月のスタートでもあったので、消化率は比較的よかったのではないかと思います。あと数時間ありますが、優勝はT4段、準優勝はT3段、3位は3点差に4人いるので、まだわかりません。
10月の対局数は、H2級が7・8・9月と3連覇していましたが、今月はS4段がトップに立ちました。勝ち数もトップなので2冠王です。勝率は安定のS5段、さすがです。
明日から11月です。第7回駒落ちリーグもよろしくお願いします。
将棋道場では、勝敗にこだわらず沢山将棋を指して、実戦を積み、大会で活躍してほしいです。将棋道場の勝敗を気にして、対局を指さずにいる子をみると、すごくもったいないなぁと思います。道場は強くなるために、強い人と指すときは相手の手を見たり教えてもらったり、例え格下の相手に駒落ちであっても必ず終盤戦はあるので、雑にならず勝ち切る読みを身につける練習になるはずなので、どんな相手でも積極的に指すべきだと思います。なので、どんどん駒落ちでも当てて行きます。
どんな人でも最初から強くなったわけではなく、強くなった過程でたくさん強い人に指してもらった分けだから、自分が強くなったら駒落ち上手は指したくないではなく、その時の恩返しで、積極的に上手をもって指すべきだと僕は思っています。
コメント
将棋を指さない大人は放っておいてね!
放っておきません。大人は子供の手本になってほしいです。