将棋と卓球は才能は必要なく、やればやるだけ上手くなると、なにかの本で読んだことがあります。
どんな世界でも、やれば上手くなるのは当然だと思いますが、将棋というものはスポーツと違い、自分の成長がわかりづらい、今まで勝てなかった人に勝てるようになったり、道場に通っていたら、段、級が昇級したりでしょうか、
ここでは、自分がやった勉強方法を紹介します。
①将棋を指す。
とにかく誰とでも、将棋を指します。どんな相手でも、必ず序盤、中盤、終盤があります。自分よりも 格下だからといって適当に指すような事をしなけらば、少しずつ前進します。
②プロ棋士の指した将棋を、盤に並べる。
プロの将棋を次の1手を直観的に考えながら並べます。1局に10分ぐらい、
③詰将棋を解く
読む力を養うため
④大会に出る。
負けると終わりの大会にでて、1手1手の重みを感じて、集中力をつけていく
これらをやっていれば、時間はかかっても4段ぐらいにはなれると思います。
コメント