将棋はある程度までは、誰でも上手くなれます。
指せば指すほど、上達するそうです。
ただ、早く上達するためには、集中力と気持ちだと思います。
子供の頃、近所の瀬川君と夏休みなどは1日60局指しました。その頃は、道場でも1か月に2級づつ昇級していって、すぐに4段ぐらいになれました。
指し将棋の他にも、詰将棋を解いたり、棋譜ならべもしました。強くなるんだという気持ちが強かったので、勉強も指し将棋も特に苦もなく黙々とやっていました。やはり子供の頃は夢中になるとそれにすべてを注げるので上達もあっという間ですね、
それと自分には瀬川君という身近なライバルが同じように将棋に夢中になり、お互いに負けないように勉強したのが大きかったと思います。
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