将棋年鑑

昨日は、本屋に行き将棋年鑑を購入しました。将棋年鑑は、沢山の棋譜や、沢山の情報が載っててよいのですが、いかんせん高く、子供の頃は自分で買うことはないなと思っていた本でしたが、将棋道場として将棋年鑑ぐらいないとと思い購入しました。
もし、このブログを見てる人で本気で将棋が強くなりたい人がいるのなら、将棋年鑑を買って、載っている棋譜を全部将棋盤を使って並べたら確実に強くなります。
昔、大山中原123盤という本があり、これを全部並べたら角一枚強くなるといわれてる本があり、中学生の強くなりたかった頃に並べました。いろいろやってたのでこれがよかったかは分かりませんが、すぐに5段ぐらいにはなりました。
一番は強くなりたいという気持ちが大切ですが、気持ちだけではなかなかなれず、行動もしないとなれません。

お爺さんが道で倒れてました。なにも分からず助けてあげました。次の日も、またその次の日も、だんだん助け方も上手くなって手際もよくなります。ただ我流です。
プロのレスキューの人の救助の仕方を毎日見ていました。自分では気づかない手順で確実に助けています。
１年後どちらが上手くなってるかという話です。プロの将棋を沢山並べる事により、脳の反射神経に覚えさせて下さい。この局面でどこに手がいくか、直感は経験なので、やる人がいたら頑張って下さい。