子供将棋教室2

昨日の子供教室は、3名で前回からやり方を変えてみたので、今回も前回同様最初に詰将棋をやってもらい、その後生徒さん同士で指してもらい、余った人と僕が指すという形にしました。対局は、全部で3局、チェスクロックを使ってもらいましたが、それだけで2時間経ってしまいました。

今日で道場初めて1年になります。将棋教室と将棋道場に来る子は大きく違う事がわかりました。簡単にまとめると、なかには違う子もいますが、将棋道場に来る子は子供の意思、教室の子は親の意思、
僕が、将棋を初めて続けられたのは、近くに同じくらいの瀬川君がいたからで、環境がよかったから、どうしたら教室の子が自分の気持ちで月1回の教室を楽しみにしてくれるのかな、
人数増やそうかなと思います。どんな先生よりも友達が出来たほうが楽しいと思うし、どんな教え方よりも、友達と指し、悪いとこを指摘していった方がいいかもといった考えからです。

コメント

  1. 付き添い人 より:

    土曜の子供将棋教室はお世話になりました。
    前回からやり方が変わっていたんですね。
    飽きずに取り組めていたようでよかったように感じました。
    うちの子は、まだ数の攻めが理解できていようで、その辺が課題ですかね。
    今日の春季将棋大会は、すべて中飛車で挑んで1勝3敗。
    なんとか全敗は免れました。次回は11月です。
    ●対三間飛車・・・急戦を仕掛けて失敗
    ○相中飛車・・・・角交換急戦を仕掛けて成功
    ●対超速・・・・・中盤の無理攻めを咎められ、良いところなく敗戦
    ●対三間飛車・・・端攻めから端を突破し、細い攻めを繋げて優勢だったが時間切れ負け

  2. やんけ より:

    >>1大会の結果は残念でしたね、教室は焦らず、好きになってもらえるように考えていきます。

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