子供将棋教室

子供教室2回目が終了しました。
 前回の反省点も考えて、今回はお子さん同士の対局の時に片方に肩入れするのはやめておこうと決め、今回は前回躊躇した。棋譜並べを行いたいと考えていました。
 駒落ちは8枚落ちの勝ち方、寄せ方、守り方などを教えてから行いましたが、なかなか難しいみたいで、やっぱり寄せがある程度わからないと、大駒がなり込んでから何を指していいかわからないみたいなので、攻め方のコツを教えましたが、難しいみたいでした。
 棋譜並べは、他のグループには自分と一緒に生徒さんにも並べてもらいましたが、今回は時間の関係で自分が並べて、見ててもらおうと始めましたが、開始してすぐに、飽きているのがわかり、やっぱり駒を一緒に触ってもらうか、まだ早かったのかもと失敗に終わりました。
 詰将棋は、家でやればいいという考えなのでやるつもりはなかったですが、まだまだ頭金が難しい棋力なので、やってみましたがそちらの方は、集中してくれていたので、棋譜並べより先に、寄せの勉強を中心に行ってみようと思います。
 寄せってどうすれば、伝える事ができるのか1か月考えます。小学生低学年には、おにごっこと同じなんだよと言っていますが、もっといい伝え方や、勉強の仕方はないでしょうか、やっぱり詰将棋ですかね
 

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